彼は今日(9月22日)プロ入りを決断したようです。 果たして彼のこの決断は? 彼の宿命は金星人、2016年の2月より二年間の天中殺に入っています。 来春まで天中殺の期間、この間に決断したことはその後に強い影響を受けます。 特に来年、再来年は調よ星、鳳閣星と続きます。 怪我が心配です。 この怪我の影響で、2,3ねん(2018年、2019年、)若しくは2020年まで影響が? 本格的な活躍は早くても2020年以降となりそうです。 故に今年はプロ入りを選択せずに、4年間大学に入り、4年後にプロ入りしたほうが、将来に球団の幹部、監督等の道も開かれる、この選択肢を選んでほしかったですね。(飽くまでも筆者の希望ですが) 西武の菊池雄星投手が入団した2009年は天中殺でした。 入団の翌年は肩等の故障でプロとしての活躍は出来ないまま、3年間も故障で悩まされています。 そして2013年になってようやく故障から癒えて本来の力を発揮できるようになりました。 巨人の菅野智之投手は、大学4年の時ドラフト指名を受けましたが、この年は天中殺の時期、一年浪人して翌年念願の巨人軍に入団されています。 このように出きれば天中殺の時期は大切なことは決めないほうが、その後の人生に歪みが生ずることが無く、急がば回れではありませんが、天中殺明けになってから決めた方が良いです。
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